ワークライフ

働いている人を徹底的に楽にしよう!

最近は少なくなりましたが、IT化だとか自働化すると出てくるのが「社員がサボるのではないか?」という議論。
私は実はそんなことないと思ってます。むしろもっともっと働いている人を楽にした方がメリットは大きいのです。

サボらないように監視や管理をすると、何が起きるかというと「やったふり」です。
「監査が来る!」とか「社長が来る!」なると、急に廻りを綺麗にしたり、トラブルを隠したりしますよね?
こうなると、もう問題が水面下に潜ってしまって、問題解決ができなくなります。

問題解決で重要なのは「ファクト情報」
これがないと、問題解決もろくなことになりません。

また、楽に出来るプロセスを「今までこうだったから」とか、「若いのに楽するとはけしからん」みたいな論調でやると、それこそ「やったふり」や「苦労のアピール」があちこちで起きて、本当の問題解決にはつながらない無駄な行為をあちこちでしはじめてしまいます。

そんな組織に優秀なやる気のある人財が入ってくるでしょうか?
残念ながらそのようなことはないでしょうね。

楽にすると、人というのは不思議なもので「自分の価値は何か?」ということを考えはじめます。人ってどこかで役に立ちたいという欲求があるもので、「もっと楽に出来ないか?」「もっと面白いことできないか?」と考え始めます。

それは、余裕があるからこそできるのです。

毎日毎日、昔ながらのやり方「だけ」(私は昔のやり方は全て悪いと思いませんし、新しいやり方だけがいいとも思っていません)で、非効率な業務プロセスに追われると、「考える暇も無い」となってしまい、却って改善アイデアなど出てきません。仮に「アイデアを出せ」とやったところで、嫌々やるだけで「とりあえず出しただけ」とか「突っ込まれないようにする」という自己保身的なものしか出てきません。

それこそ、不幸の連鎖です。

私たちの会社は、今社内も徹底的に楽にできるように試行錯誤しています。

例えば、全員に渡されるPC。
昔は「若い人はお古で」とかありましたが、もう全員メモリを増強し、遅いHDDはやめてSSDにして、カメラ付きにして、軽いパソコンにして、スマートフォンを全員に支給して、道具のストレスをなくすようにしています。

遅い、古いツールでイライラしながらやる、時間的損失、心理的ストレスを道具でなくすことが出来れば、本当に安い投資なのです。

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