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冷蔵庫の中の材料で何とか作るのも良い料理

台風19号の被害は大丈夫でしたでしょうか?

私たちのお客様でも水没被害にあったりすることがありました。可能な限りお手伝いをさせていただきましたが、自然を前に我々の力はとても小さいと感じました。ただ、ここから学べることも沢山あります。これを未来に活かしていくことが、我々の役割だろうとも感じます。

被害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げます。

先日、中島工業の採用イベントでYouTubeの配信(動画はこちら)をやってみました。

YouTubeの配信をするのは私も初めてで、色々と試行錯誤しながらやってみたのですが、その試行錯誤もノウハウがwebやYouTubeに転がっているんですね。既に本ではないんです。何故なら、本にするには「出版した頃にはもう古い」という変化の激しさがあるから。

大学院で「テクノベートシンキング」という科目で登壇する際にも、参考書籍があるんですが、ウェブサービスにかんする内容はどんどんリニューアルがかかり、本もすぐに古くなってしまいます。

それでもじっくりと腰をすえて考える時は、本の良さもあります。

で、その配信ですが、どうせやるなら本格的にやろうと思い、以下の機材を用意しました。

・高解像度webカメラ 3台

・PC 3台

・マイクロフォン3台

・音声ミキサー 1台

・iPad 1台

・iPod Touch 1台

・ディスプレイ 3台

・ケーブル 多数

これらを全部購入するととんでもない金額になりますが、マイク以外は全て会社にあった備品で何とかしました。

マイクだけはワイヤレスマイクがあったんですが、配信には適さないことがわかり、急遽購入しました。といいつつ3本で1万円くらいなので激安ですね。

誰もが発信者になれるというのは、webが普及した頃から言われていて、私も90年代前半にためしにHTMLでページを作って感動した記憶がありますが、あれもテキストエディタだけで作ったので、お金がかかりませんでした。

今回のYouTubeの配信でも、スイッチングをするためのソフトウェアは無料のものを使い、既に会社で持っているillustratorで綺麗なテロップ画像などを作って配信をしました。

最初にしては、及第点だとも思っています(笑)

ここで重要なのは、そこら辺にあるものを組み合わせるだけで、結構色んなことができるということ。

結局は、発想をした上で実行する時に、どれだけ身の回りのもので何とかしてしまうか?ということが重要だとも思っています。それをさらに発展させる上で、今の仕組みや道具がボトルネックになるのであれば、お金を出してより高度なものを購入すればいいんだと思います。

結局、実はそれって昔から変わっていないとも思います。

「カネを使う前に、頭使え」昔言われましたね。

誰だってお金を出せば、便利なものやサービスを利用できます。しかし、お金がないからできないか?というとそんなこともなく、むしろ昔よりも色んなサービスが転がっているので、それらを組み合わせるだけでもっともっと色んなことができるとも思っています。

で、いきなり高い金を使って、やってみたものの、イマイチ継続せずにお金の無駄遣いをするくらいなら、そこら辺にあるものを組み合わせてやってみてから、実証してみてさらに投資する方がやっぱり確実のような気もします。