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壮大な”社会実験”

久しぶりのブログです。

緊急事態宣言が全国に拡大して、かなりの時間が経ちますが皆様如何お過ごしでしょうか?
AIEもご多分に漏れず、原則リモートワークで全ての業務を進めています。

このリモートワーク、見方を変えると(不謹慎かもしれませんが)「壮大な社会実験」と
捉えることができるかもしれません。

・どの会社も似たような時間に始業開始時間を迎え
・大都市に人口が密集している
・自動車通勤よりも公共交通機関を使って、特定の時間にラッシュが発生する

というような状況に適合して、様々な仕組みが作られてきたわけです。

これらが、

突如
・密閉空間を避ける
・密集場所を避ける
・密接場面を避ける
というような、いわゆる「3密をさけろ」と言われたわけです。

もう、通勤ラッシュなんて全て当てはまります。

そもそも「外に出るな」が原則となってしまっては、もう出勤すらできなくなるわけです。
そりゃ、大騒ぎになります。

世の中からwebカメラがなくなり、PCも全般的に値上がりする(元々3月が販売ピークと計画していたでしょうから、4月は在庫が比較的少ない時期とも当たってしまった不幸もあるかもしれません)

そうなると

・会うことが前提または重要
・相手の顔色をみながら、雰囲気を察知しながら話をすすめる
・じっくりと時間をかけてすりあわせをする

みたいなことを前提にしていた仕事の仕方をいきなり「リモートワークだ!」なっても、そりゃ大変です。

 とある金融機関では、セキュリティ確保のためにメールも仕事の情報も決められた建物の中でしか使うことができません(当然印刷物も持ち出し禁止)。
 唯一会社メールだけは会社から貸与されたスマートフォンでのみ閲覧および返信ができたらしいのですが、「自宅でのリモートワーク」を指示され、仕事の情報を見る唯一の端末がスマートフォン。スマートフォンをみてメモを取り、電話でやりとりする「新しいんだか古いんだかよく分からない」仕事の仕方をせざるを得なかったみたいです。

 もうここまでくるとコントとしか言いようがない。もうお気の毒としか言いようがありません。。

 このコロナ騒動も、最終的にはワクチンができあがるまで続くでしょう。
となると「我慢してなんとか」というだけでは、無理が生じるわけで、世界全体で仕事の仕方を変える必要もあるかもしれません。

 それが「壮大な社会実験」と表現した理由です。

 ちなみにAIEですが、元々東京・大阪・福岡と分散して企画・開発・リリース・サービス提供を行うことを想定して作り上げてきた会社ですので、さほど問題なくというか、あっさりと適応してしまったというのが正直なところです。

 もちろん、リモートワークに適した業務もあれば、そうでない業務もあります。
イチゼロの世界ではなく、実際はグレーゾーンがたくさんあります。

 次回から、AIEがあっさりとリモートワークに適合した話や、リモートワークに必要なインフラとは何かをまたお話いたします。