問題解決

「オレIT嫌いやねん」

 「オレ、IT苦手やねん」

 「ITって嫌い」

まぁ、昔からよく聞きます。

1990年代だったら「別にいいんじゃないですか、得意な人に任せれば」で良かったでしょうね。

 さて、今ならどうか?

 まだまだそういうことを言う人はいらっしゃいます。

そしてそういう言葉を言う人はだいたい声が大きい(笑)

 というのも、影響力が比較的小さい人だったら、そんなことを言おうもんなら組織の中で袋叩きにあう(笑)

影響力の大きい人が言うと、袋叩きに遭わないので残存します。

 私は、基本的に強制するのが好きではないので、好きにしたらよろしいと思ってます。

自己責任でどうぞと思ってます。

 しかし、人って面白いもので、自分の影響力を意外と過小評価しがちなので、自分の発言がチームだとか周囲の集団にたいする影響力があることを忘れてしまうんです。(あんまり意識しすぎると、疲れるのも事実なので人ってどこかでバランスを取るようにできているのかもしれませんね)

 そして、その自分の好き嫌いが、組織の進化を送らせていないか?

 このことだけは考えてほしいと思ってます。

 経営トップが「オレはIT嫌いなのでうちはITを一切使わずにやる」というのであれば、いいと思います。

例えば、一品作りの超高額品で記憶で全部管理できるようなビジネスであれば。全然それでも対応できるかもしれません。

ただ、そんなのごくごく一部の業種や商売であることも事実です。

 まぁ、それで良ければどうぞとも思っているのですが、

今どき「計算機嫌いだから使わない。オレは算盤だ」という議論もないですよね?OA化という話があってから、もう30年以上経ちます。

 道具として普通に使うのに、いちいち好き嫌いの議論なんてしないですからね。というか、好き嫌いの議論自体が無駄です。

所詮感覚論でしかありませんからね。

 そういう意味では、ITって実はまだまだ「何か特殊な」ものという認識が残っているのではないか?なんても思うこともあります。

 議論する行為は悪いことではないですが、もう「道具として」使うのが当たり前の時代ですから、道具をどう使いこなすか?どうよくするか?という方が建設的と思います。

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