AIエンジニアリング株式会社

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製造業向け工場インフラ設備の可視化、AIによる自働化サービス
「工場ドクター“FORS”」の提供を開始

製造業向けAI・IoTサービスを専門とするAIエンジニアリング株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:普天間 大介、以下「AIE」)は、日本の製造業の課題をAI・IoTで解決するためのプラットフォームサービス【工場ドクター”FORS(フォース)”】の提供を開始します。


工場ドクター”FORS”は、ユーティリティ設備(工場を稼働させるための必要な、水処理装置などのインフラ設備)にセンサーを取り付け、装置の状態を可視化し、取得したデータをAIで分析することで、最適な作業タイミングやアラート通知までをワンストップで提供するサービスの総称です。
 AI技術はAIEの提携先である株式会社スカイディスク(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:橋本 司、以下「スカイディスク」)との共同研究・開発したAIモデルを実装しております。
 第一弾として生産設備で最も重要な水処理設備向けの機能である【Suizin(水神)】をサービス提供し、生産設備に必要な水・空気・電気の中で、水処理設備のリアルタイム可視化と、AIによる自働化サービスを提供します。

1.背景

工場には、生産設備に加え、生産ラインを稼働させるために必要な様々なインフラ設備があります。生産設備の稼働率を上げるためには、生産設備だけでなく、さまざまな付帯設備も適切な保全を行うとともに、万一の故障時には迅速に復旧を行い、生産停止期間を極力短くする必要があります。

現在、日本の製造業においては、環境や規制強化、採用難による技術伝承の途絶など、事業リスクが高まっており、一度でも事故を起こすと巨大な損失となります。その事故原因は、状況把握、情報伝達の遅延などによる人災によるものが圧倒的に多く、本サービスは人災による事故、生産停止のリスクを減少させることを目的としています。

2.サービス概要

工場ドクター”FORS”は、工場設備にセンサーを設置し、IoTで収集したデータを可視化する機能を搭載したプラットフォームサービスで、”Fuzin(風神)”、”Orizin(機神)”、”Raizin(雷神)”、”Suizin(水神)”から構成されます。
 設備の状況をリアルタイムで把握できるダッシュボード画面、装置の故障を検知しメールやSNSでアラートを通知する機能、リアルタイムの数値で報告書の作成ができる機能を標準搭載しました。これにより、稼働状況をどこでも把握できるようになり、安定稼働に必要なデータ収集、点検等の作業工数の削減やコスト削減、ユーティリティ設備の最適化などに貢献できます。

3.今後の展望

今後は、 ”Fuzin(風神)”、”Orizin(機神)”、”Raizin(雷神)”の機能を順次リリースしてまいります。
 また、既設の他社システムとAPIを介した連携を行うことで、工場ドクター”FORS”で工場全体の情報(設備稼働状況、設計図面や設備台帳、メンテナンス情報など)を統合管理し、お客様の業務を支援していきます。

【別紙】工場ドクター“FORS”Suizin (水神)

◆ダッシュボードにより水処理設備をリアルタイムで可視化
 水処理設備(井戸ポンプ、各種ろ過装置、薬注装置など)にセンサーを取り付け、IoTによってリアルタイムでデータを可視化することで、人災による事故、生産停止のリスクによる事業リスクを防ぎ、現場での点検作業時間とコスト削減が可能となりました。
 また、アナログメーターの点検は人により誤差がありましたが、センサーで収集することで正確に引き継ぐことが可能となりました。

中島工業について

中島工業は1924年に水源開発(井戸掘削)および配水管工事を中心とした事業で創業し、現在では食品工場やインフラ、半導体、電機等の生産設備およびユーティリティ設備における、工場・工場設備の設計、施工、メンテナンスを行っている会社です。

特に食品工場向けにおいては、食品の安定供給のためにノンストップで稼働する向けに、商品、工場で働く人々、生産機械に影響を与えずに設備工事を行う、工場ノンストップ施工ソリューション、さらには全国に拠点を多数置くことによってスピーディーなサービスを提供を通じた、安心・安全・安定的な生産への貢献には好評を得ています。近年では食品工場の買収に伴う技術デューデリジェンスなど、幅広い分野でのソリューションを提供しています。詳細は右下ボタンのリンク先をご覧下さい。

AIエンジリニアリングについて

AIエンジニアリングは、中島工業100%出資でAIおよびIoT技術を用いた工場のスマート化を進めるために、2017年に設立されました。 AIエンジリニアリングは、工場設備の設計、施工、メンテナンス技術、工場の可視化、IT技術、技術経営に精通したメンバーから構成されています。お客様を取り巻く環境の大幅な変化に対して、長年の蓄積した設備技術と最新の技術から貢献していくことを目的としています。詳細は右下ボタンのリンク先をご覧下さい。

Copyright/商標
記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問合せ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

本件に関するお問い合わせ先

AIエンジニアリング株式会社

E-mail: contactus@ai-e.co.jp

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